こんにちは。石井月海です。
先日、「俺のフレンチ・イタリアン AKASAKA」に友人と3人で、平日の20:30に行ってきました。大満足のその模様をご紹介。
【2016.6.20訪問】
【現在は閉店済みです】
「俺のフレンチ・イタリアン AKASAKA」の予約
ネットで予約済み。2時間制とのことです。
場所は、赤坂見附駅のビックカメラの出口から徒歩30秒ほど。交差点の角、ガラス張りの店なので、まったく迷わず到着です。
「俺の」シリーズは立ち食いが基本のようですが、こちらは椅子に座ってゆっくり食事をいただけます。何にしても、「俺の」シリーズ初挑戦で期待が高まっております。
来店時、店内はほぼ満席でした。
限定品は取り置き可能!
入るなり、フレンドリーな店員さんが、本日のおすすめメニューを丁寧に説明してくれます。やはり、数量限定のものは品切れになることが多いようです。持っている端末で残りの数が分かるようで、ポチポチ調べてくれました。
まず一番のオススメがお魚のメニュー。そして、野菜の盛り合わせ(正式なメニュー名は失念しました…)。日替わりなので、仕入れ次第で魚や野菜は変わるそうです。当然、両方とも即注文!
限定品は取り置き可能。
デザートのティラミスも、最初にキープしておいてもらいました。
かなり大きなサイズのようで、人数分頼もうとしたら「えっ、3つですか!?」と店員さんに驚かれてしまい、普通に3人で1品に注文変更。
「ティラミスそんなに大きいの!?」と、この時点でちょっとテンションが最高潮に近づきはじめる。
みずみずしくて美味しい野菜の盛り合わせ
まず来たのは、野菜の盛り合わせ。
10種類以上の新鮮野菜の珍しい名前や産地を、一つ一つ解説してくれます。なお、珍しすぎて、野菜の正式名称は一つも覚えていません。
言えることは、とにかくうまい!毎日これが食べられるなら、野菜不足は簡単に解消できますね。
野菜が、ことごとくジューシーなんです。
いわゆるヤサイヤサイしていなくて、素材の甘味や旨味がしっかり出ています。本来の味を引き出す調理ができているんでしょう。これだけで満足できるほど。もう、いくらでも食べられます。
身の奥まで味が深いお魚焼き
そして次に来たのが、お魚を調理したもの。
おしゃれな調理名などは分かりませんし、お魚名も忘れました。ただ、本日のベストバウトは間違いなくこいつでした。
白身魚で、基本はシンプルな塩味なんですが、とにかく味が奥深い。身の奥の奥まで、魚の味が深く感じられる。こちらも、素材の良さの引き出し方を心得た料理人さんの力でしょう。今までの人生で一番おいしい魚料理でした。
1つで3人分!特大サイズのティラミス
他にはイタリアンらしく、ピザやパスタを注文。
最後は、期待通りのビッグサイズのティラミスに加え、パイナップルの上にアイスが乗ったスイーツ(メニュー名は…)も頂きました。もちろんハズレはない、全部おいしい。幸せです。
全体的に量が多めなので、ティラミスは3人/1注文で正解でした。
このクオリティでこのお値段!
会計は3人で約12,000円。
この値段にしては、すべてが本格的すぎて、コスパが半端ないです。ガチで一度は行くべきですし、行ってほしいお店です。
なお、滞在2時間を超えましたが、店内に余裕があったためか、特に追い出されたりはしなかったです。
接客も良く、最高のコスパ店でした!
なお、おいしさ以外のオススメ要素は、店員さんです。接客自体ももちろん素敵ですが、その上、注文を持ってくる度に、全力でこちらの会話にノッてくれます。
さらに話し足りなかったようで、会計後は一緒に外に出てきてトークの続き。コミュ力が高すぎる素敵な店員さん。退店時には名刺も下さいました。
トータルで、全てが平均点以上で、マイナスらしいマイナスな部分も見当たらない、素晴らしいお店でした!
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