「英会話を使いこなしてる人ってかっこいい!」
「とつぜん海外出張を命じられたけど、英語なんてまったくしゃべれない……」
英語を学びたい理由は人さまざまですが、ビジネス英会話をスマートに使っている会社員ってちょっとした憧れですよね?
とはいえ、多くの方が「いつか英語をマスターしたい!」と思いつつ、多忙な日々に流されて先延ばしになっているのが現実ではないでしょうか?
そんな方々のために、ここでは「無料体験レッスン」「外国人のネイティブ講師」「授業はすべて英語でおこない実践的」などの特徴で、ビジネス英会話を短期間でマスターできるスクールを3校、紹介します。
忙しい方でも、時間を見つけて効率よくビジネス英会話を身につけられるスクールばかりです。料金の比較もしているので、きっとあなたのスクール選びの参考になるはずです!
こんにちは。石井月海(@tsukimiishii)です。
この記事では、「Mainichi Eikaiwa」「ECC外語学院」「シェーン英会話」をそれぞれの特徴を比較しながらまとめています。
3校の特徴比較表
まずは分かりやすく比較表にまとめてみました。
校名 | 授業時間 | 特徴 | 1ヶ月目安(※1) | 1分換算最安(※2) |
---|---|---|---|---|
Mainichi Eikaiwa | 25分or50分 | スカイプ・一対一 | 12,000円 | 35.6円 |
ECC外語学院 | 80分 | 通学・グループ制 | 16,000円 | 50円 |
シェーン英会話スクール | 40分 | 通学・一対一 | 26,092円 | 163円 |
※1:レッスン週一換算で1ヶ月あたりの目安金額
※2:最安プランで1分あたりの目安金額
Mainichi Eikaiwaのビジネス英会話コース
最初は、「Mainichi Eikaiwaのオンラインビジネス英会話レッスン」の詳細です。
ポイント1:オンライン式
「Mainichi Eikaiwa」の一番の特徴は、オンライン式ということ。主にSkypeを使って画面でお互いの顔を見ながらレッスンをおこないます。
パソコン一台あれば自宅でもレッスンが受けられるので、通学式のようにかしこまって時間を確保したり、教室まで移動したりする必要はありません!
仕事帰りに、自宅で食事やお風呂まで済ませて、まったりした状態からパソコンを立ち上げてレッスンを受けるなんてことも可能。あるいは、休日のちょっとした隙間時間などでも大丈夫です。
レッスン時間も海外在住の講師もいるので、夜でもある程度融通が利きやすいのもメリットです。
ポイント2:担当講師制&マンツーマン
もう一つの特徴は、担当講師制ということ。気に入った講師を選び、いつもその講師から授業が受けられます。
初回の講師が気に入ればそのまま、ちょっと違うかな?と思ったらいったん他の講師に教わり、最終的に好きな講師を選んで毎回その担当講師の授業が受けられます。
さらに、授業はマンツーマン。講師と自分が一対一でおこないます。
ほかの生徒さんに気兼ねすることなく、その場で分からないことを質問できるので上達が早いのがポイントです!
ポイント3:費用は?
費用は、うれしい、入会金・年会費無料。必要なのはレッスン代のみです。
教材も講師が無料教材を用意してくれます。これなら「入会金まで払ってもし合わなかったら……」といった不安なく気軽に始められますね。
プランは「月額制」と、レッスン回数分のポイントを購入する「マイオーンペース」の2種類。
最安は「マイオーンペース」で、1レッスンあたり「50分1780円」「25分980円」となっています。
ECC外語学院のビジネス英会話コース
続いては、「ECC外語学院のビジネス英会話コース」の紹介です。
ポイント1:グループ制
「ECC外語学院」の特徴は、レッスンが「グループ制」であること。
授業では、生徒同士で近況を報告しあったり、ペアになってその日に学んだ内容を復習する時間があったりと6パートに分かれており、合計たっぷり80分をかけて、その日の学習目標をしっかりと身につけることができます。
さらに、グループディスカッションを通じて、実践的にディベート力を鍛えられます。
無料体験では英語力チェックもあり、事前に自分に合ったプランが把握できます。結果、授業は同じレベルの生徒同士になるので、一緒に成長していける楽しみもありますね。
ポイント2:実践を意識したレッスン
日常英会話との違いを考慮した、ビジネスに特化したレッスンが受けられます。
例えば、ビジネス英会話は、中学レベルの文法と2,000語くらいの語彙があれば、会話の90%ほどはカバーできるそう。
そのために、「パターンプラクティス」=「それぞれの場面に即した実践演習」を徹底することで、知識レベルではない現場で生かせる英語力が身につくようにしています。
ポイント3:費用は?
まず必要なのは、入学金21,600円(税込)&教材費。
レッスンは1回あたり「80分4000円」ほどが目安です。
シェーン英会話スクールのビジネス英会話
最後は、「シェーン英会話スクールのビジネス英会話」です。
ポイント1:マンツーマンで通学式
「シェーン英会話」は、マンツーマンで通学式なのがポイント。
ほかの生徒がいるとどうしても緊張してしまう、自分のペースでレッスンが受けたい、といった方におすすめです。
また、全国に200校以上あるので、自宅や職場から最寄りのスクールも見つけやすいです。
通学式なので、逆に自宅ではまったりしすぎてオンライン式はちょっと……という方でも、教室内で気を引き締めて授業にのぞめます。
ポイント2:スクールカウンセラー在籍
講師と生徒をつなぐ、日本人のスクールカウンセラーも在籍。
レッスンが英語のみなので、ちょっと不安があるという場合でも、授業の前後などに気軽に相談、適切なフォローが受けられます。
また、レベル設定は基礎~上級までの6段階があり、無料体験レッスンにもとづいて自分に合ったレベルが選べます。
ポイント3:費用は?
まず必要なのは、入学金21,600円(税込)&教材費(レベルによって異なります)。
さらに、スクール管理費1,350円(税込)/月。
レッスン費は、「回数制」と「月謝制」により変わります。
回数制は40分×全40回で「1回あたり約6,500円」、月謝制は40分×月4回で「1回あたり約7,100円」となっています。
結局どのスクールがおすすめ?
ビジネス英会話でおすすめの3スクールについて、それぞれ特徴も含めて紹介しました。
で、結局どのスクールがいいの?という話ですが、これはもう好きずきとしか言いようがありません。
繰り返しになりますが、ここで紹介した3校はすべて、
- ネイティブ講師
- 無料体験あり
- 英会話授業
という特徴は一緒。
そのうえで、特徴の違いを大まかにいうと、
- オンラインor通学
- マンツーマンorグループ制
これらの条件から「自分に合っているな」と思える特徴をチョイスして、スクールを選ぶのが良さそうです。
また、英会話メインの授業にもし自信がない場合は、まず日常会話レッスンから受けるのもありかもしれません。
今回の3校すべてが無料体験をおこなっています。そこで、3校すべての無料体験を受けて、一番気に入ったところと契約を結ぶという手もおすすめです!
迷っている方もぜひ気軽に無料体験を受けてみてくださいね!
※この記事は、Mainichi Eikaiwaの運営会社より依頼を受けて書いたPR記事ですが、内容は公平性を重視して執筆しています。
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