35歳、独身男。脱サラして、フリーランスとして生きていく。

日記



ライター&ブロガーとして生きていこうと、ひと月分の生活費すらない状態で独立。
無謀、だがそれが心地よい。そして、最高に俺らしい。

こんにちは。石井月海(@tsukimiishii)です。

私、この度、一年数ヶ月勤めた会社を退職しました!

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ライター&ブロガーとして独り立ち!!!

退職の理由は、、、
「フリーランスのライター&ブロガーとして、独り立ちしたかった!!!」から。

 

今回辞めたのは、給料は安いですが、定時で帰れる部署。
そこで、あまった時間で独立へ向けての下積みしながら、退職のタイミングを伺っていました。

 

で一応、準備が整い、とうとう会社に退職の意思を伝えた私。

部署異動で給料4万円アップ

その際、部署異動の話を頂きました。
その業務は、顧客向けにセールスメールを送って、契約に繋げるという、ライティングメインのお仕事。

 

しかも、給料も4万円アップ!
やりたかったライター職で、給料も上がって、至れり尽くせりの条件。

 

それを踏まえて、何人か知り合いに相談しましたが、ほぼ全員が、"辞めるのはやめておけ!"という意見でした。

 

まぁ、皆が、踏み止まらせようとするのも、当然ですよね。
正社員としての安定、収入アップ、しかも希望の職種。

 

でも、、、挑戦したかった。

新たな世界へ

私の元の性格もあると思いますが、会社に縛られない生き方、実力が全ての世界に飛び込みたかった。
やってみたいことが、たくさんあった。

 

あと、会社は、評価基準が曖昧じゃないですか。

 

誰からも好かれる優れた人間性で、信頼もされて、、そういう同僚がいました。
でも、同じ業務をすると、私の方が倍以上のスピードで、しかも、より正確に終わらせることができました。

 

というのは、私は早く帰りたい一心で、全力で集中して働いていました。
それでも終わらない分は、根本的に業務フローの改善までして、ほぼ毎日の定時帰社を実現していたんです。

 

例えば、フリーで仕事をすると、単純に、倍のスピードでこなせば、2倍稼ぐことができますよね。
でも、会社の組織の中で、私が仕事を工夫して、同僚より早く仕事を終わらせて、定時で帰って、一体誰が評価してくれるのでしょう?

 

私より仕事が遅くて、必死で残業している同僚の方が、他の部署や上司から見たら、頑張っているように見えるのではないでしょうか?

 

じゃあ、何だったら、わざと仕事をゆっくりやって、遅くまで会社に残っていた方が、評価されるっていうこと?
とか色々考えていたら、何だか自分の目的とかが、良く分からなくなってしまって…。

 

確かに、会社とはそういうものかもしれません。

 

でも個人なら、実力イコール稼ぎです。

 

早くそういう舞台に立ちたかった。

 

あ、これ別に、前の会社とか同僚の悪口じゃないですよ。価値観は人それぞれ、私はこちらの道を歩みたかった、という話です。

35歳、ゼロからの出発 

ともかく、今の私には何もなくなりました。

信用も、収入も...(元からなかったけど)。

 

もう、何もない
でも、このゼロが心地よい

 

他の誰でも、会社でもない。

 

自らのこの足で、一歩一歩、、
イチを、ゼロから、一つ一つ刻んでいく。

 

自分で決めたこの道、全く迷いがないかと言われれば嘘になりますが、
悩む時間があったら、考えるより前に、ひたすら、行動、、行動あるのみ!!!

 

もう逃げ道はないです。

自分を限界まで試してみます!

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