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ライター&ブロガーとして生きていこうと、ひと月分の生活費すらない状態で独立。
無謀、だがそれが心地よい。そして、最高に俺らしい。
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こんにちは。石井月海(@tsukimiishii)です。
私、この度、一年数ヶ月勤めた会社を退職しました!
ライター&ブロガーとして独り立ち!!!
退職の理由は、、、
「フリーランスのライター&ブロガーとして、独り立ちしたかった!!!」から。
今回辞めたのは、給料は安いですが、定時で帰れる部署。
そこで、あまった時間で独立へ向けての下積みしながら、退職のタイミングを伺っていました。
で一応、準備が整い、とうとう会社に退職の意思を伝えた私。
部署異動で給料4万円アップ
その際、部署異動の話を頂きました。
その業務は、顧客向けにセールスメールを送って、契約に繋げるという、ライティングメインのお仕事。
しかも、給料も4万円アップ!
やりたかったライター職で、給料も上がって、至れり尽くせりの条件。
それを踏まえて、何人か知り合いに相談しましたが、ほぼ全員が、"辞めるのはやめておけ!"という意見でした。
まぁ、皆が、踏み止まらせようとするのも、当然ですよね。
正社員としての安定、収入アップ、しかも希望の職種。
でも、、、挑戦したかった。
新たな世界へ
私の元の性格もあると思いますが、会社に縛られない生き方、実力が全ての世界に飛び込みたかった。
やってみたいことが、たくさんあった。
あと、会社は、評価基準が曖昧じゃないですか。
誰からも好かれる優れた人間性で、信頼もされて、、そういう同僚がいました。
でも、同じ業務をすると、私の方が倍以上のスピードで、しかも、より正確に終わらせることができました。
というのは、私は早く帰りたい一心で、全力で集中して働いていました。
それでも終わらない分は、根本的に業務フローの改善までして、ほぼ毎日の定時帰社を実現していたんです。
例えば、フリーで仕事をすると、単純に、倍のスピードでこなせば、2倍稼ぐことができますよね。
でも、会社の組織の中で、私が仕事を工夫して、同僚より早く仕事を終わらせて、定時で帰って、一体誰が評価してくれるのでしょう?
私より仕事が遅くて、必死で残業している同僚の方が、他の部署や上司から見たら、頑張っているように見えるのではないでしょうか?
じゃあ、何だったら、わざと仕事をゆっくりやって、遅くまで会社に残っていた方が、評価されるっていうこと?
とか色々考えていたら、何だか自分の目的とかが、良く分からなくなってしまって…。
確かに、会社とはそういうものかもしれません。
でも個人なら、実力イコール稼ぎです。
早くそういう舞台に立ちたかった。
あ、これ別に、前の会社とか同僚の悪口じゃないですよ。価値観は人それぞれ、私はこちらの道を歩みたかった、という話です。
35歳、ゼロからの出発
ともかく、今の私には何もなくなりました。
信用も、収入も...(元からなかったけど)。
もう、何もない。
でも、このゼロが心地よい。
他の誰でも、会社でもない。
自らのこの足で、一歩一歩、、
イチを、ゼロから、一つ一つ刻んでいく。
自分で決めたこの道、全く迷いがないかと言われれば嘘になりますが、
悩む時間があったら、考えるより前に、ひたすら、行動、、行動あるのみ!!!
もう逃げ道はないです。
自分を限界まで試してみます!
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